更年期の頭痛を改善する方法

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40代に入り、「昔より頭痛の頻度が増えた」「薬が手放せない」と悩む女性は非常に多いです。

この時期の頭痛は、単なる疲れだけでなく、女性ホルモンの変化や自律神経の乱れが複雑に絡み合っていることがほとんど。

「体質だから仕方ない」と諦める前に、日々の生活でできる「頭痛に振り回されない体づくり」のポイントをまとめました。


40代女性の頭痛、その正体は?

40代は、プレ更年期や更年期に伴い、エストロゲンという女性ホルモンが急激に減少する時期です。これが脳の血管や自律神経に影響を与え、以下の2つの頭痛を引き起こしやすくなります。

  1. 片頭痛: ズキズキと脈打つ痛み。光や音に敏感になる。
  2. 緊張型頭痛: 頭を締め付けられるような重い痛み。肩こりを伴う。

今日から始める体質改善 3つのアプローチ

1. 「血管の波」を安定させる食事

血糖値の急激な変化や、特定の食品が血管を拡張させ、頭痛を誘発することがあります。

  • マグネシウムとビタミンB2を意識: * マグネシウム: 海藻類、大豆製品、ナッツ(血管の収縮を抑える)
    • ビタミンB2: 納豆、レバー、卵(脳のエネルギー代謝を助ける)
  • 空腹時間を長くしすぎない: 低血糖は片頭痛のトリガーになります。
  • 控えめにしたいもの: 赤ワイン、熟成チーズ、チョコレート(血管を拡張させる成分が含まれます)。

2. 「血流」を促すゆるい習慣

40代は筋肉量が落ち、血流が滞りやすくなります。

  • 「首」を温める: 緊張型頭痛には、蒸しタオルやネックウォーマーが効果的。
  • 肩甲骨を動かす: デスクワーク中、1時間に一度は両肩を後ろに回して、肩甲骨を寄せる運動をしましょう。
  • 深呼吸の癖をつける: 痛みを感じる時は呼吸が浅くなりがち。鼻から吸って口から細く長く吐く「腹式呼吸」で自律神経を整えます。

3. 「記録」で自分のリズムを知る

いつ、どんな時に痛みが起きたかをメモするだけで、対策が立てやすくなります。

記録項目チェックポイント
天気・気圧雨の前日に痛くなっていないか?
月経周期生理前や排卵期に集中していないか?
睡眠時間寝不足(または寝すぎ)が原因ではないか?

大切なメッセージ:頑張りすぎないで

40代の女性は、仕事、家事、育児、介護など、役割が多くてつい自分を後回しにしがちです。「頭痛は体からの『少し休んで』というサイン」と捉えて、自分を労わる時間を作ってくださいね。

※注意: > 「今まで経験したことがない激痛」「ろれつが回らない」「手足のしびれ」などを伴う場合は、自己判断せず、すぐに医療機関(脳神経外科など)を受診してください。

大分市森町

頭痛と不眠が改善できるサロン

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